看護師に向いてる?性格チェックをしてみよう

看護師の適正

将来の仕事を考える時、その職種が自分に向いているかどうかは大事なことです。

もちろん本当に合っているのかどうかは、やってみないと分らないというのが真実ですが、進路選択などをする場合は、あらかじめ自分の性格が、どの分野に向いているかを知っておくといいでしょう。

看護師になりたいあなた、自分は向いていると思いますか?

自分の性格が看護師に向いているか、チェックしましょう

看護師になりたいとは思っても、自分は性格的にどうなのか。

それを知りたいと思ったら、現役の看護師が考える「看護師にむいている性格」を参考に、考えてみましょう。

  1. 体力がある
  2. 人に寄り添える気持ちがある
  3. 細かいことで悩まない
  4. 人と接することが好き
  5. 協調性がある
  6. 新しいことが好き

です。

どんな職業にも共通する項目もありますが、特に看護師らしいといえるのは、2と6です

2.については、とくに”シンパシー”とよびますが、病気やけがをしている患者さんに対して共鳴できる性格かどうかです。

他の人が感じている不安や痛みを感じ取れる力があるかは、看護師として、もっとも基本になる部分です。

6.については、医療業界全体の進歩についていくためです。

薬や医療機械、看護技術は毎日どんどん新しくなっていきます。

看護師はいったん就職したから、もう何も勉強しなくていい仕事ではありません。

医療技術や知識についていけないと、医師の指示に従って動くことができませんし、患者さんからの質問に答えられません。

看護師は、ずっと勉強し続ける仕事だと覚えておきましょう。

看護師希望者は、入学試験でも適性をチェックされます

看護専門学校の入学試験には、適性試験があります。

形としては、「はい/いいえ」にチェックするものや、簡単な計算をするテストです。

Y-G性格検査や内田・クレペリン精神検査と呼ばれるものが、よく使われます。どちらのテストも、学生が精神的・情緒的に安定しているかを見るためのものです。

看護師の仕事は一瞬のミスが大きな事故をまねきます。それだけに、とてもストレスが強い仕事です。

事故を事前に防いだり、患者さんの不安をやわらげたりするには、看護師自身が精神的に安定していることが不可欠なのです。

看護専門学校を受験する学生は、学科だけでなく面接試験も受けます。

ここでは本人の積極性とともに、性格が安定しているかがチェック項目です。

適性テストの結果がすべてではありませんが、面接や試験点数にプラスして、考慮されています。

つまり自分が看護師に向いているか不安でも、入学試験に合格した時点で、試験官から「看護師に向いている性格だ」と判断されたということなんです。

看護師になりたい理由はどんなものでも、かまいません

看護師になりたい理由は人それぞれ。

家族の病気や、けがで入院した時に、看護師を間近に見たことがきっかけだったり、家族や親せきに看護師がいて、具体的に仕事について知っていたりして希望する学生が多いです。

経済的なことも、看護師を選ぶ大きな理由になります。

現在の制度では看護師は2種類あって、准看護師と正看護師です。

准看護師になるためには、中学校または高校を卒業後に、准看護師養成学校か高校の衛生看護科に入学して勉強する。

そして各都道府県で実施される准看護師試験を受験します。

合格すれば准看護師免許を都道府県知事から発行され、晴れて准看護師です。

この免許は准看護師免許を取得した以外の都道府県でも有効ですから、准看護師を目指す人は、最短で中学卒業後2年たてば准看護師として全国どこででも働ける可能性があります。

(正看護師は看護専門学校か看護短大(いずれも3年制)、看護系大学(4年制)を卒業後に、厚生労働省による試験を受けて国家資格を取得することになります。)

経済的な事情で一刻も早く働きたいという場合は、准看護師を目指すのも選択肢のひとつでしょう。

看護師になりたい理由はどんなものでもかまいません。大事なことは、看護師であり続けられるかどうかです。

看護師になる・続けるという気持ちの強さが大事です

どんな職業でも同じですが、「絶対になる」という強い気持ちが大事です。

さらに看護師の場合は「絶対に看護師の仕事を続ける」という気持ちを持ち続けることが大事なのです。

「離職率」という言葉を聞いたことがありますか?

いったんその仕事に就いたけれど、いろいろな事情でやめてしまったり、ほかの職場や仕事に転職したりする人の割合のことです。

看護師は、他の仕事よりも離職率が高いといわれます。つまり看護師はなるのも大変だけれど、働き続けるのも大変な仕事なのです。

こんなことを聞くと、自分が看護師になってから続けていけるかと不安になるでしょう。

しかし現場の看護師に言わせれば「看護師に向いていない人はいない」んです。

たとえどんなきっかけで看護師になったとしても、なれた以上続けられるはずだ、ということです。

性格にかかわらず、なりたいと思ったら自信をもって突き進んで

看護師にむいているのは、根気と体力があり、人に近づいていける性格の人です。

明るい人は社交的で細かいことにクヨクヨしないので看護師に向いていますし、真面目な人は根気があって仕事が丁寧ですから看護師に向いています。

どんな性格であっても「看護師になりたい」と思った時点で、あなたは看護師にむいています。

自信を持って看護師を目指してくださいね。

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コメント

    • ひまま
    • 2017年 8月 11日

    准看護師は国家試験ですか? 都道府県知事試験ではありませんか?

      • manager333a
      • 2017年 8月 18日

      コメントありがとうございます!
      失礼致しました。誤植がありましたので修正させて頂きました。
      今後ともぜひご訪問下さい。

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